プロフィール
山形雄次郎
やまがたゆうじろう
一級建築士
日本BIM普及センター代表

・昭和33年、福井県福井市生まれ。
・大阪大学工学部建築工学科卒業後、ヘキサ、中川建築設計事務所等を経て、
ヤマガタ設計及び山形雄次郎デジタルデザインを立ち上げる。
・BIMにて設計した東京品川区の共同住宅の物件が、
建築知識2010年5月号(140~141頁)に掲載される。
やまがたゆうじろう
一級建築士
日本BIM普及センター代表

・昭和33年、福井県福井市生まれ。
・大阪大学工学部建築工学科卒業後、ヘキサ、中川建築設計事務所等を経て、
ヤマガタ設計及び山形雄次郎デジタルデザインを立ち上げる。
・BIMにて設計した東京品川区の共同住宅の物件が、
建築知識2010年5月号(140~141頁)に掲載される。
講演
建築3D・BIM設計とは
■BIM
IBMではありません。
BMI(Body Mass Index)でもありません。
BIMです。
BIMとは、Building Information Modeling(又はModel) の略で
「ビーアイエム」と言う人もありますが、
「ビム」と呼ばれることが多いようです。
■BIMとは
語弊はありますが、一言で表現すると3次元(3D)設計。
従来は、平面図や立面図などの2次元の図面を作成し、
それから必要に応じてプレゼン用として3次元化していました。
BIMでは、いきなり3次元モデルで設計します。
パソコンの中に立体模型をつくる感じですね。
そしてそれを必要に応じて2次元化して図面出力します。
さらに、その3次元モデルに仕上げや面積、数量、価格などの情報を付加していきます。
ですから手書きからCADへの移行よりも大きな変化で、
「建築の産業革命」とか「建設革命」と言われている次世代の設計手法です。
IBMではありません。
BMI(Body Mass Index)でもありません。
BIMです。
BIMとは、Building Information Modeling(又はModel) の略で
「ビーアイエム」と言う人もありますが、
「ビム」と呼ばれることが多いようです。
■BIMとは
語弊はありますが、一言で表現すると3次元(3D)設計。
従来は、平面図や立面図などの2次元の図面を作成し、
それから必要に応じてプレゼン用として3次元化していました。
BIMでは、いきなり3次元モデルで設計します。
パソコンの中に立体模型をつくる感じですね。
そしてそれを必要に応じて2次元化して図面出力します。
さらに、その3次元モデルに仕上げや面積、数量、価格などの情報を付加していきます。
ですから手書きからCADへの移行よりも大きな変化で、
「建築の産業革命」とか「建設革命」と言われている次世代の設計手法です。
建築3D・BIM設計の流れ(例)
浄土真宗親鸞会福井会館改修工事
あんしん弁当小杉インター店新築工事
レジデンスAT新築工事
場所:東京都品川区二葉
用途:共同住宅(19戸)
構造:鉄筋コンクリート壁式構造 4階建
延床:493.62 ㎡
施主:(株)AT情報研
設計:ヤマガタ設計
監理:ヤマガタ設計
施工:大友建設(株)
竣工:平成22年4月
※BIM(Revit)にて設計。






・(株)AT情報研
用途:共同住宅(19戸)
構造:鉄筋コンクリート壁式構造 4階建
延床:493.62 ㎡
施主:(株)AT情報研
設計:ヤマガタ設計
監理:ヤマガタ設計
施工:大友建設(株)
竣工:平成22年4月
※BIM(Revit)にて設計。






・(株)AT情報研